王様の夫、女王様の妻

あなたはこのような態度、とってしまった経験はありませんか?

やっと子供を寝かしつけた。(ふう、やれやれ

あー、やっとオアシスの時間。
昼ドラ、録画しておいたんだよね~。
観よ~っと。

っと、このタイミングで夫が帰宅。
「あー、疲れた。メシ、作ってくれる?あとビールも頼むわ。」
ドカッとテレビの前に陣取り、スポーツニュースを見ながらくつろぐ夫。

私だって1日中大変だったのに
私だってテレビ観たかったのに
夫にちょっと自分の夕飯を運ぶこと、手伝って欲しいのに

それを察して欲しくて、わざとがちゃがちゃお皿の音を立てる。
ビールもぞんざいに「はい、どーーーーぞ」とドンとテーブルに置いちゃった。
イライラ感も募って、わざと夫に聞こえるように大きなため息。

これと逆の立場のコメント、以前のブログ「男性の弱さ、男性の強さ」に頂きました。

いつもありがとうございます。
愚痴ばかり言うご主人、羨ましいです。うちは、何も言いません。
ただ、疲れた、の連発。で、察しろよ!おれ、大変なんだぞ!と言う王様です。
これはこれで、ものすごい気を遣うので、しんどいです!

コメントどうもありがとうございます。
お名前がありませんでしたので、すすきさん(もうすぐ秋ですね~)と呼ばせてくださいね。

すすきさん、旦那さまのその態度、気を遣いますよね。
これが毎日、毎回だと本当にしんどくなってしまうかと思います。

日々がんばっていらっしゃるのですね。
本当に本当にお疲れさまです。

「王様、(いうなればオレ様?)」な態度って感じていらっしゃるのですね。

ちょっと目線を変えてもらおうかと思って、ブログの最初に「妻の疲れた(?)日常」を
書かせていただきました。

この奥さま、女王様でしょうか?

これは、子供が小さい時の私の態度だったのですが、私が感じていた気持ちは
「私はくたびれた女性、ずたぼろだよー」
が本音でした。

だから「察していたわっておくれ~~!たのむ~~!」という心境。

その時、自分が女王様って意識はこれっぽっちもなかったんです。

すすきさんの旦那さまがもしも5歳くらいの坊やで、
目に涙をいっぱいためて
「ぼく疲れちゃっているんだ。幼稚園、色々大変だからさ。
いじめっ子もいるし。
お絵かきもぼく、苦手だし。

なんて言ったとしたら、
「あらあら、大変ねぇ。よしよし、もう泣かない、泣かない。
そっかー、幼稚園で頑張っているんだねぇ。」

って声をかけたくなりませんか?

旦那さまを「王様」に見てしまっているのは、すすきさんの見方かもしれませんよ。

それは普段から威圧感のある旦那さまだからかもしれませんし、
もしかしたら経済的に依存されているからそう見えてしまうのかもしれません。

すすきさんが
「疲れている旦那さまをどういたわってあげようかな~
という見方が出来ると、またしんどさも変わってくるかもしれませんよ。

目線を変える(パラダイムシフト)ことができると、人生、楽に生きられると思います。

多くの方の夫婦関係が良いものになりますように。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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