××さんのご主人は家族思いなのに、うちの夫は・・(泣)~被害者意識を手放す大切さ~

うちの夫は週末も仕事。
家のこと、2人の子供の育児は全部私任せ。
平日も帰宅が遅い。

お隣のおうちはいつも週末はパパが子供達と遊んでいる。
なんで私はこんなに苦労
お隣の家は良いよなぁ。

   

レーコちゃんの彼氏はデートの時、必ずおごってくれるらしい。
でもうちの彼はいつも割り勘。
それもファミレスばっかり。
「レーコちゃんの彼、いっつもおごってくれるんだって。」
「んで、君は僕がおごらないこと、不満なんだ
だってしょうがないだろ僕そこまで金ないし。」
「あ、ごめんごめん。深い意味ないんだよね。(本当はちょっとレーコが羨ましい

   

××さんのご主人は本当に家族第一優先。
なの我が夫は週末は自分の趣味を最優先。
「××さんのところ、ご主人がいつも子供を公園に連れて行っているんですって。」
と言っても夫は
「ふーん。そうなんだ。」
というだけで、行動は相変わらず。

いいなぁ、××さん。
夫も見習えばいいのに。
私も××さんのご主人みたいな人と結婚したかった。

    

多かれ少なかれ、「他のパートナーと自分のパートナーを比べて、
あんなパートナーにうちの彼(夫)がなってくれたらいいのに。」
と思うこと、あるかもしれません。

今は高校2年と小6の息子たちがそれぞれ5歳と乳飲み子だった頃、
夫は毎週休日出勤、または1週間程の出張。
仕事がない週末は同僚とゴルフ。
生活は海外。
全部私が育児も家事も背負って、慣れないドイツ語を駆使して、
長男の通う幼稚園で何とかママ友との友好を保とうと頑張り、
息子が病気になればドイツ語の辞書を片手に病院をかけ周り、
育児に協力的な他の日本人ご主人を見ては
「なんでうちは違うの?」と絶望的な気持ちの日々を過ごしていました。

この時、私がしていたことは
他のパートナーと比べて、夫を責めることでした。
「××さんのご主人は○○してくれるんだって。
それに引き換え、あなたは・・・。」って。

罪悪感を感じさせて、反省させよう・・・
そんな心理が働いていたのですね。(
うわー、自分で怖いです

ここでは、
私被害者、あなた加害者
の意識。

あなたのせいで私は不幸な感情を感じている。
だからあなたは罪悪感を感じて、そして反省しなさいよ
反省して、行動を私の望むようになってちょうだいよ

このように感じて行きました。

でも相手は
「そうかごめんよ。君の望むようにするよ!」
とはならないんですよね。

相手は僕を責めてくる。
彼女と居るといつも罪悪感を感じてしまう。
なんだか居心地良くないな。
なんだか距離を取りたくなるよ。

ますます自分の思う通りに動かない状態ですから、
こっちとしたらイライラはするわ、ますます被害者に感じて行くループから
抜けられません。
ホント、辛いですよね。

ここで気がつくといい事は、
世界で変えることができる人は自分だけ。
相手を変えることは直接的には出来ない。
でも、自分が変わると必然的に相手が変わるという事実。

相手に罪悪感を感じさせて「何かをさせる」
よりも
「「○○をしてくれると非常に助かる」
という事実を伝えると言うこと。

この伝え方の方が、きっと相方は行動に移した時に
より達成感を感じるのではないでしょうか?

罪悪感よりも達成感の方がきっと人は好きでしょうから。
皆さまはそうではありませんか?

なので「私被害者、あなた加害者の意識」は手放した方が
パートナーシップ上手く行くこと、きっと多いように思います。

いつもブログへのお立ち寄りありがとうございます。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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