なんで私ばかり我慢なの!?【アメブロ「恋と仕事の心理学」より】

パートナーは好き勝手やっているように思える。
そのかわりに、全部自分に「我慢」という役割を押し付けられている気がする。

もうなんで私ばっかり!?
なんで相手は「我慢」の役割、背負わないのよ!

あなたの中にこんな「攻撃的な感情」はありませんか?

隔週木曜日に執筆しておりますアメーバーブログの「もっとラブラブに」。
こちらのブログでもご紹介いたします。

恋と仕事の心理学

          

子育てが今一番大変な時。
小さな子供と一日一緒にいることは本当にストレスもたまってしまう。
子供がお昼寝の時に急いで、夕飯の下ごしらえをしたり。
あやしながら買い物に行ったり。
目が離せないから、水分を含んで重たい洗濯物と子供も抱えて、
2階のベランダまで上る階段は結構しんどい。
頼みの夫は今晩も同僚と一杯飲んで帰ってくるってメールがきた。
私は子供が生まれてから、一度だって友達と夜の外出なんかしたことない。
でも夫の生活は子供が生まれても何も変わっていない。
私ばっかりが大変。
なんか私ばかりが我慢している気がする。

私からメールしても3通に1通、やっと返事が来る。
返事が来ても「ごめん、その日会えそうもないわ。」
と、断りのメールだったり、1行のそっけないメールだったり。
そのくせ、フェイスブックには頻繁に書き込みをしていたり。
私に会う時間は作らないくせに、友達とは飲み会を開いているのを
フェイスブックを通じて私は知っている。
前にそのことで文句を言ったら、ものすごく不機嫌に。
嫌われたら嫌だから、それ以降は言いたくても言えなくなっちゃった。
彼は好き放題やっているみたいなのに、私は我慢ばっかり。
本当にもう嫌になる!

この木曜日のテーマはパートナーシップなので、敢えてパートナーシップ
にまつわる状況例をあげてみたのですが、我慢することって他の状況でも
ありますよね?

例えば、
朝の通勤の満員電車。
車内はぎゅうぎゅう詰め。
この窮屈な状態を我慢している時。

例えば夏の暑い昼下がり。
エアコンが壊れて室内は蒸し風呂状態。
暑くて暑くてたまらない状態の時。

あなたはどんな感情がわき上がってきますか?

「なんなんだよ!何で日本の朝はこんなに人が多いんだよ!
もっとみんな、時差出勤してよ!」
という「怒り」の感情。

「何でよりによってこの暑い日にエアコン壊れるわけ
エアコンのばか~~!!」
という「怒り」の感情。

もとい、話をパートナーシップに戻しますね。
先ほどの状況に限らず、パートナーシップで我慢する時、
相手に対して「怒り」つまり、攻撃の感情が生まれてはきませんか?

この攻撃の感情を感じているとき。
本当に「ラブラブな感情」からとおーーーーく離れた感覚になってしまいます
よね、きっと。
もしも相手が自分を攻撃しているオーラ満載だとしたら。
相手をもっともっと愛してあげよう~なんて到底思えないでしょう・・。
そう、とても愛されにくい態度満載なのでは?
本当は愛されたいのに。
大事にされたいのに。
でも愛されにくい態度満載の私たちはそれも叶わなくなってしまいがち。
どんどん悪循環にはまって行ってしまいます。

          

無意識のお話なので、ピンとくることは難しいのですが、
心理学において、周りを攻撃しているとき、
同じだけ自分を攻撃していると考えます。

つまり自分を攻撃している時、周りを攻撃するような状況を引き寄せます

逆を考えるとわかりやすいかもしれませんが、
心の中が愛でいっぱいの人、
自分の心が優しさでいっぱいの人、
自分を沢山愛している人。
そのような人は周りの人を攻撃することはありません。

そういえば私の人生いつもうまくいかない。
どうせ私なんて神様に愛されなくて当然だし。
幸せになる価値なんかないし。

このように自分をいじめちゃってはいないでしょうか?

いや、私は幸せになる価値のある人間だ!
私は神様にだって愛される人間だ。(だって神様が私を作ってくれたんだから!
そのように自分への攻撃を止めることが出来ると、
「我慢を強いるような彼」との別れの選択を結果としてするかもしれません。
相手を攻撃しなければならないようなパートナーを引き寄せなくなるのではないで
しょうか

          

上記の事は心理学のサイトでよく目にすることだと思います。
私が実体験として、心理学の言う通りだな・・と思うことがありました。
参考までに読んでみてくださいね。
(あくまでも私個人的な体験です。)

心理学を知る前の私は、いつも相手の顔色をうかがうような恋愛ばかりでした。
なので、デートドタキャンなど理不尽なことをされても強く出ることが出来ず、
いつも私が我慢すればとりあえずは彼との関係を続けられる・・・
と「我慢する恋愛」ばかりでした。
そしていつも最後には振られてしまう結末ばかり。

結婚した後も、夫が好き放題に自由を謳歌しているように感じ、
「私ばかりが我慢」とイライラする日々でした。

そして心理学を知り、自分らしく生きること、自己攻撃をせず、自分を大切にする
考え方を知りました。

実はその結果、私は離婚をする選択をとろうとしました。
夫の事は大好きでしたが、自分が幸せに感じられないパートナーシップには
もう「我慢」はしたくない。
自分自身を大切にしたい。
自分の貯金とにらめっこし、自分が仕事で何が出来るかリサーチし、
夫がいなくても将来設計、何とか出来る・・
そう判断した私は夫に離婚をお願いしました。
その時は夫も別の女性とお出かけをしているような時でしたので、てっきりすんなり
離婚になるかと思っていたのですが、意外な展開になりました。

夫は人が変わったように、自分勝手(に見えていた)な夫ではなくなり、
妻思いの愛妻家に変わりました。

私が自己攻撃をやめたから、夫が変わったのかどうかはわからないのですが、
それ以降、私は
「何で私ばっかりが我慢??」とイライラすることは無くなりました。
以前はいつもいつも感じていた感情だったのに。
夫が好きなことを手放しちゃったかと言えば、そうでもなく、
やはり自由にやりたいことはやっています。
けれども嘘のように私の心の中から消滅してしまいました。
理論だてて説明することが難しいのですが、本当に「消滅」という言葉が
しっくりくる感覚なんです。

夫が自分勝手(に私が見えていた)な行動も全くとらなくなったのと、
とても私の事を大切にしてくれるようになったことも大きな要因であったと
思います。

この感覚のパートナーシップは本当に「楽な感覚」です。
「幸せな感覚」といったらもっと近いでしょうか。

なので私個人的にも「自己攻撃をしない」ということは、
相手を攻撃する必要があるパートナー、
つまり「我慢を強いられるパートナーシップ」と縁を切ることにつながるなぁ、と
実感している部分なんです。

皆さまの参考になりましたら幸いです。

今日もブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます。
皆さまにとって良い一日でありますように.

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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