この週末はカウンセリングサービスの母体の、神戸メンタルサービスのヒーリングワークがあり、私も出席しておりました。
こうなると、夫息子2人の男ばかり3人でお留守番になります。
土曜日は夕方から私の住む町では大雨が降りました。
雨の中、帰宅し、何気にベランダに目を向けると、洗濯物が干しっぱなし・・。
大雨⇒洗濯物が外に干してある⇒つまり洗濯物が濡れている・・・
「オーマイガッ!!」
そう叫んで洗濯物に触ると、湿ってる・・・。
リビングに行き、言いたくないが、しかし言わずには言えないセリフ。
「ねぇ、外では雨が降っているのにどうしてとりこんでくれていないわけ?」
責めているつもりはないんです、いえ、実は少し(とっても!?)責めているかな。
どうして、外は雨なのに、洗濯物に気が回らないの?
「あれ?まだ取り込んでいなかったっけ?ごめんごめん!」
以上!でした・・。
女性はすぐ昔のことを引っ張り出す習性があります。
家の電話がなっていた時、私は洗濯物をベランダで干していました。
夫はリビングで新聞を読んでいる。
「おーい、ミエポン、電話だよー!」
っと別の部屋のベランダで干している私に大声で教えてくれる。
どうして?あなたが電話機のあるリビングにいるよね?
なぜあなたが電話をとらない??
そう訊くと
「だって家にかかってくる電話で僕宛のものはないでしょ?だから僕は出ても意味ないじゃん」
そうなんでしょうか?
電話にとりあえず出てくれて、私にとりついでくれたらいいのでは?
男性は「家の仕事は僕の仕事ではない」
と思っていませんかね?
我が家では
「家の仕事はママの仕事。僕たちは手出ししない方がいい」
と思っているかのような態度・・・。
しかし、カウンセリングの電話をかけて来てくれる男性陣は皆揃って
「どこまで妻のことに手出しをしたらいいのか、わからないのです。」
とおっしゃいます。
彼らは善意で奥さまの領域に手出しをしていないようなのです。
俺は面倒だから、お前が全部やれ!
と言われているように感じていた私には驚きなお話でした。
男女で、どうやら食い違いがあるようです。
女性はもっと
「こうしてくれたら助かるよ!これやって!」
っと言ってOKのようですよ。
っというか、言わないと一向に伝わらないようです。
今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
良い一日になりますように