尽くすよりも
我慢するよりも
彼に全部合わせるよりも、
もっと彼に選ばれる方法があるよ~!というアメブロ記事。
今日アップされました。
あなたは「男性から選ばれたい」、または「男性からフラれたくない」という意識から、
我慢をする
犠牲をする
尽くしてしまう
ということをしてはいませんか?
私は結婚前、まだ心理学を知らない頃、会いたくても「会いたい!」と言わずに我慢したり、
彼の都合に全て合わせたり、突然のデートドタキャンにも「いいよいいよ~、大丈夫~」などと強がったり、、。
本当に苦しく感じる恋愛をしていました。
でも、そんな我慢や犠牲をしたり尽くすことが恋愛を上手くいかせるのに必要なんだとかたくなに信じていたのですね~。
うーん、昔々はけなげだったなぁ~。
でも心理学を学んだ今なら、まったく見当違いなことやっていたなぁ、、と思うのですよ。
今だったら上記、もうどれもしません!
今だったら
「あなたはめっちゃ大きい器のオトコだよ!」
ということをわからせる言葉をかけることに集中するかな、と思います。
私には息子が2人いるのですが、男の子ってチャレンジが大好きなんだな~と実感します。
彼らが小学生の頃、山にハイキングに行くと、わざわざ険しいルートを通ろうとしたり。
(険しいと言ってもしょせん小学生が通れるレベルなので、そんなに難所ではないですけれど)
公園の滑り台の階段では、どの高さから飛び降りることができるか、度胸試しをしたり。
夫の友達夫婦とゴルフをしたときには、池越えというリスクを冒してショートカットで行くか、
安全をとって打数は1打増えるけれど確実に刻む行き方の2通りがあると、ほとんどの男性陣はリスクを冒してでもショートカット
で打数を最小に抑える道をとるのですよ。
ちなみに女性は皆、確実に行ける手段を取りました。
男性たち半分はみごと、池にボールが落ちていきましたけれど。(あちゃー)
一か八かにかけるチャレンジが男性は好きな傾向にあるんだなぁ~とその時にも実感しました。
男性は見た目とは裏腹に、心が繊細な方は本当に多いです。
傷つきやすいと言いますか、心がガラスのようにもろいと言いますか。
でも当然男性社会は競争社会ですから、そんなガラスのように繊細な心はがっつりコーティングして外からは見えないように頑張ります。
しかしながら「自分なんてちっぽけな存在だなー」と感じてしまいそうな場面は、この社会にあちこちに転がっています。
競争、競争で「みんな、すげーっ!」と男性たちが思う場面も多いことでしょう。
そんな「自分なんてちっぽけな存在だなー」から「自分は大きな器のオトコだな」という意識に変えてくれる女性は、本当に男性に大事にされますよ。
私は5か国18年間海外駐在生活をしていたこともあるからか、出世など成功している男性が周りに多く存在します。
そんな男性のパートナーである奥様は、「あなたは器の大きい男性ですよ」と思わせる力に本当に長けている。
だから夫婦仲が良いカップルが、私の周りには本当に多いです。
男性ご本人以上に、パートナーの女性がその男性の未来を信頼している。
才能も可能性も、根拠はないけれどなんだか信頼している。
あなたはすごいよ!
あなたならできるよ!
だってあなたには才能があるのだから!
パートナーを未来や可能性を信頼することの方が、実は犠牲や我慢や尽くすことよりも「パートナーに選ばれる女性」になる確率ははるかに高いと、日々のカウンセリング、心理学や男性の意見を通して実感していますよ。
男性たちは潜在的に「チャレンジしてみたい」「自分の可能性に挑戦してみたい」と子供の時から思っていますから。
その背中をそっと押してくれ、可能性を信頼してくれる時、本人が想定する以上の力を発揮できる。
そんな女神のような存在と、男性は一緒にいたいと思うのだなーとカウンセリングで男性の本音を伺うと感じます。
だいじょうぶ、だいじょうぶ、
あなたも女神になれますよ!自信もってね。
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