脱いだ服を脱ぎ散らかす
気がつけばスマホでゲームばかりしている
なかなか謝らない
話し合いをしようとすると、「だるい、うざい、めんどくさい」とすぐ逃げる
「全くこいつは子供かっ!」と呆れるにとどまるならまだしも、「もう離婚したい!」と思ってしまう切実なものまで幅広くカウンセリングではあるあるな案件です。
いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。
あなたはしっかり者?
元々精神年齢は女性の方が大人だと言われることは多いです。
やはり過酷な出産をしたり、身を削るような赤ちゃんのお世話をする女性の本能がそうさせるのかもしれませんが、「お姉ちゃんなんだから下の子の面倒を見なさい」と言われることが子供時代に割と普通なくらい、女性には「しっかりさ」を子供の時から求められることが多いものです。
(ちなみに男の子は「男なんだからこんなことで泣くな!」と、強さを求められることが多いように思います)
パートナーシップはバランスを取るものです。例えば
がみがみ母ちゃんと寡黙な父ちゃん
細かい妻と大雑把な旦那
遅刻魔の彼女と、きっちり派の彼氏
気の強い彼女と、優しい彼氏
そうなると、旦那さんが子供ぽいとなると女性のあなたはかなりしっかり者の「大人」なんじゃないかな、と思うのですがどうでしょうか?
「再現ドラマ」なんてカウンセリングでは私はよく使う言葉なのですが、私たちは子供の時に身につけた心理パターンを繰り返すと言われています。
過干渉なお母さんの下で育った人は自分の意見を聞いてもらえなかったので、やはり自分の意見を押し付けてくるパートナーを選んだり。
お父さんのDVで苦労しているお母さんを助けてあげたい、と思っていた子供時代を過ごしてきた人は、助けを必要とするくらい浮気癖や借金癖のあるダメンズ君とばかり付き合ったり。
お父さんに怒鳴られて育った人は、なぜか転職してもモラハラな上司の元に配属になったり。
だから「こいつは子供かっ?」と思うような男性とご縁を持つとしたら、あなたは子供時代から「大人のようにしっかりした子供を求められ、そこに応えるように頑張る子供」だった可能性が大!!なのです。
逆にしっかり者の「尊敬できる、頼りになる男性」には男性の魅力を感じなかったり、お互いに競争心が働いて長続きしない関係だったんじゃないかな〜と思うのですが、あなたはどうでしょうか?
あなたが夫に頼っている部分はどこだろう?
ギャンブル三昧で浮気癖があり、全く働かないヒモ男は論外ですが。
いや、もしもあなたのパートナーがそういう人ならば、また別の取り組むべき問題があるからカウンセリングで話を伺わせて欲しいです。
でもそうじゃなければ、まぁあなたの旦那さんは社会人として職場なり個人事業主として仕事ができているわけですよね?社会でそれなりに「大人として」生きている旦那さんなのでしょう。
つまりね、ぜーんぶが子供な旦那さんじゃないはずです。
脱いだ靴下は床に転がっているけれど、ちゃんと稼いできてくれていたり。
ゲームはよくしているけれど、お風呂掃除はしてくれていたり。
謝ることはしないけれど、あなたのお誕生日はレストランでお祝いしようとしてくれたり。
話し合いはなかなかできていないけれど、頼んだことはちゃんとしてくれていたり。
ここは子供かっ!?って思っちゃうけれど、でも頑張ってくれている部分もあるよなー。
その捉え方ができる分だけ、夫婦関係は継続できる確率が跳ね上がります。
本当にね、結婚生活していると、夫に「はぁ?」と思うこと、私もあります。
いろいろありますが言える範囲だと、夫は絶対にお風呂掃除を嫌がります。
冬は寒いし、お風呂の排水溝の掃除は「難しい」だそう。ちなみにキッチンの排水溝の掃除も「難しい」そうです。
難しいってなんだよ?ただやりたくないってことだよね?と思うけれど、事実できるけれどやりたくない、のだよね。
でもね、キッチン特にコンロの周りはものすごくピカピカにしてくれるのですよ。
まるで職人のように。油ギトギトの換気扇の掃除もやってくれています。
きっと得意不得意があるんだよね。
さっきの脱ぎ散らかし、は、、、ですです。
もうね結婚33年目になるとね、
やってくれないことを責めることよりも、やってくれていることをいかに見つけるか
が大切だな、っと気付きました。
「いやいや、沼田さんの旦那さんはやってくれてる方のいい旦那さんだから言えるんですよ」
そう言いたくなるかもしれません。
事実ね、私の夫は良い男なのかもしれない。いや、良い男です。私が選んだパートナーだから。
事実、私は夫が大好きだしね。
でもね、私も昔は「夫クレーマー」だったのですよ。夫に不満満載でした、心から。

シャドウ、それはあなたへの禁止
私は海外駐在を18年半してきました。
長男を香港で、次男をドイツのハノーバーというきっと多くの日本人は知らないくらいマイナーな都市で出産をして子供たちを育ててきました。
その当時は夫も30代。一番仕事を頑張らなければいけない時期でした。
付き合いのゴルフも多く、休日出勤も本当に多かったです。10日間に及ぶ出張もありました。
子育てをした経験のある方は実感するかもですが、小さい子供を育ててる時は「一人の女性」として行動できない時期なんですよね。
出かける時は必ずオムツ持参だし。ミルクも飽きた時のおもちゃも持って行かないと。
だからいつも荷物がいっぱい。
私個人の荷物なんてほとんどないのだよ。
9割が子供関係。
それが私の日常。
でもあなたは(旦那)どう?
自分の荷物だけでしょ?
自分の都合で動けるでしょ?
でも私は違う。
子供がうんちすればトイレに並ばなきゃいけないし。
子供がぐずった時の対策に、いろいろ持たなきゃいけいないものがある。
それだけ頑張っているんだよ。
それだけ休めないんだよ。
私が頑張らなきゃダメでしょ。
私がやらなきゃ、って思うじゃん。
そんな思いを当時は抱えていました。
心理学では、パートナーシップは鏡といいます。
それは、「あなたのシャドウを映し出す鏡」なのです。
シャドウとは、あなたがあなた自身に禁止していることを指します。
あなたが「ちゃんとしなきゃ!」「しっかりしなきゃ!」と思って苦しんだなーと気づくきっかけを、旦那さんが教えてくれている可能性があると見ていきます。
「しっかり度」をちょっとだけ緩めてあげませんか?
完璧じゃないあなたも、受け入れて許してあげましょう。
子供時代に作ったパターンを、大人の時代のあなたではやり方を変えたほうが良い事もあるのです。
ここになかなか気づけず、ずっと子供時代のパターンを繰り返している人が多いのですが。
あなたがあなたにもっと優しくしてあげよう
手作りのお料理を毎日頑張ることも大切ですが、たまにはUberで頼んじゃっても良いじゃないですか!
お部屋のお掃除も、今日は手を抜いちゃっても良いと思います。
「めちゃくちゃ私を褒めてください!よく頑張っているね!って褒めてください!」とカウンセラーにリクエストしても良いですし。
「ひたすら愚痴を聞いてください」とカウンセラーにリクエストするのも良いと思うのです。
これね、体験されるとわかるのですが、「感情を誰かに受け止めてもらう」と本当に心が軽くなるのですよ。
「旦那が子供に思えてイラっとする!」と感じている時、大抵あなたの心に余裕がないことが多いのです。
抱えているマイナスな感情を吐き出して、なんなら子供のようにわんわん泣きながら吐き出すと、(つまりちゃんとしていない、しっかりしていないあなたになれると)心の余裕を作る事ができます。
そしてね、ちゃんとしていない自分を体験することで、「ちゃんとしていない旦那」を少しづつ許せるようになるのですよ。(えーっ?そんなことあるわけない!!と思ったあなたこそ体感してほしい!)
🔽そんな体験、是非カウンセリングで体験してみてください。

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