違うんだよ!というリアルトーク、「恋愛男女あるある対談」。
今日はその43回目。
今日は「あるある対談For Men」として、ズバリこうすれば女性にモテる男になれるぞ!をお届けします。
それぞれの記事の最後に私、沼田や相方の森川カウンセラーの見解や感想なども書いていますので、さらに男女の違いの理解を深めてくださいね。
森 「みえ子さん!FOR MENのワークショップ、残り3席となったね~」
沼 「だね!なんかカウントダウンに入った感じがするよ!
今回もめっちゃ為になる講座を作っているから、ラスト3席、逃さないで欲しいなぁ!」
森 「じゃあ、今日もさっそく行っちゃいますか!」
沼 「行っちゃいましょう~」
森 「質問が来ています。『合コンで出会った女性で気に入った子がいるのですが、どうラインで誘ったらいいのかわかりません。成功率の上がるラインの文章を教えてください。』みえ子先生、いかがでしょう?」
沼 「そうだなー。『おいしいイタリアンのお店を見つけたので、一緒に行きませんか?』と、食べ物屋さんに誘うのが王道かな」
森 「いきなり2人でってなると、女性は『距離つめんの早っ!』って思う?」
沼 「正直、相手によると思うよ。
こちら側としても良いなぁ~と思っている相手だったら、2人きりでのお夕飯に誘ってくれるとは、
『もしかして私にに気がある??きゃ~、ちょっと嬉しいかも!』とはなるわな。」
森 「じゃあね、『誘ってくれてありがとうございます。ちょっと今忙しいので、時間できたら連絡しますね。』って言われたら、それはもう終了、、って意味?」
沼 「(ぼそっと)終了だね。」(;´・ω・)
森 「く~(笑)」(;^ω^)
沼 「『この日はダメなんだけれど、その次の週はどうですか?』と代替案が出ていれば可能性は十分あると思うし、そこがYESかNOかの境目だと思うな。」
森 「なるほど~」
沼 「でもそれは男性もそうでしょ?『考えておきます』、とか『時間がまた出来た時に』、、ってどお?それってはっきり言ってNOって意味なんじゃないの?」
森 「そうだね~、それは80%くらいNOかもね。
でもね、カウンセリングしてるとさ、『デートに誘ったんだけど、断られてしまいました。ここからどうやって逆転ホームランを打てますか?』っていう質問は多いでしょ。
例えば、『みえ子さんがこの人はちょっとないな~』って思っている相手から、こう誘われたら行ってもいいかなって感じる誘い方ある?」
沼 「そういう意味では、『2,2、(2対2という意味)とか3,3でまた会いませんか?』と誘われたら、その男性は仮にないとしても、『その連れてくる友達がイイ男かも?』という期待があって、『じゃあそれなら会ってもいいかな~』と思うかもしれない。
特に彼氏を探している真っ最中の女性ならちょっとでも出会える確率を上げたいから。」
森 「確率上げようとするね~(笑)」
沼 「うるさいな(笑)」( ;∀;)
森 「そしたら、サシで会うのが断られたら、とりあえず2,2とか3,3で友達皆でワイワイと会いませんか?と目先を変えればいいってことか」
沼 「そうそう、そこからリベンジで、モテ男になるために爪を磨いて参加して欲しいわけよ。
で、どう爪を磨けばいいかというと、やっぱり共感力をつけるってことよね」
森 「なるほど~」
沼 「もし私が当初は『この人はないなー』と思っていたとしても、すごく私のことを褒めてくれたりとか、『なんか最近ホント仕事に追われてて疲れちゃうのよね…』って言ったら、『あ~、それは本当に疲れちゃいますよね』と私の気持ちをわかろうとしてくれたら、好感度はかなり上がると思う!」
森 「そうなんだね」
沼 「だから、例えサシでは断られても、友達を巻き込んでもう一度グループデートを企画する、ということはやってみる価値はあると思うな」
森 「そうか~。そして、グループデートのチャンスで、秘技『共感』を使うってことね」
沼 「そうなの、共感は大事だよ。だってさ、世の中共感してくれる男性なんて、、どんだけ少ないの!という感じよ、実際のところ。」
森 「そうなんだ?」
沼 「そうだよ~!だってパートナーシップに悩む男性のクライアントさんに『今までパートナーにちゃんと共感していましたか?』 ときくと、『していません!』っときっぱり言われること多いもの。」
森 「確かにそうだね」
沼 「ねぇ、陽ちゃんてさ、心理学を学ぶ前に彼女とか茜ちゃん(奥様です)に共感とかしていたの?」
森 「全然してなかったね。自信を持って言える(キリッ)」(`・ω・´)
沼 「変なところ自信持たないでよ!(笑)」
森 「すまぬ!(キリッ)」(`・ω・´)
沼 「はいはい。じゃあさ、陽ちゃんは女性は共感を求めているという知識はあったの?」
森 「そんな知識は全くなかったな~。
それよりも写真家として成功して稼ぐことの方が茜にとっても大事なんじゃないかって思っていたな。
稼ぐことがモテることだと思っていたのかも」
沼 「あー、男性は稼ぐとかお金を持ってくるということがイコール愛することだと思っているものね。
それも確かに大事ではあるけれどね。
でも稼ぐだけだと女性は愛されている気がしないのよ。」
森 「そうなんだね~。もっと早く知りたかったぜ(涙)
じゃあさ、女性はどんな風に共感されたら嬉しいの?」
森 「焦らすね~」
沼 「それを今度の講座でみんなで練習するんでしょ!」
森 「『そうか、そうだった!』って自分のわざとらしすぎる演技が恥ずかしくなってきた(照)」
沼 「ホント陽ちゃんわざとらしいね~(笑)」
森 「というわけで、今度の講座ではみんなで共感の練習をします」
沼 「それがモテる男になるための第一歩だからね」
森 「うんうん。残り3席ですよ~」
沼 「お待ちしています~」
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私、
沼田みえぽんからの追記解説です。
本当に女性は「気持ち、特に感情をわかって欲しい生き物」と言っても過言ではありません。
なのでここをわかって欲しいから、女性からのラインは「レシートライン」と言われるくらい、ずらずらと事細かく感情の描写が書かれていることも多いものです。
でも男性は、この感情というものが女性ほどよくわからない。
女性から何を求められているのか、さっぱりわからないことも多く、よって女性はここに不満を感じます。
「コイツ、全然私の事わかってくれていない!!」って。
じゃあ具体的にはどうしたらいいのか?
今回のコラボ講座は、このノウハウを徹底的に習得してもらいますよ!
これができていない男性が、世の中本当にほんとーーーーーに多すぎる!
ということは、ここができると、男性ははっきり言ってモテます!!
なーんだかギクシャクしている夫婦仲も改善できること請け合い!!
講座に参加して、是非世の男性たちから10歩でも100歩でも抜きんでましょう☆
このコラボワークショップ、残席3名です!