違うんだよ!というリアルトーク、「恋愛男女あるある対談」。
今日はその42回目。
今週連続5日間は、「あるある対談For Men」として、男性からの「これがわからん女性心理!」
についてお届けいますよ~。
それぞれの記事の最後に私、沼田や相方の森川カウンセラーの見解や感想なども書いていますので、さらに男女の違いの理解を深めてくださいね。
森 「今日は金曜日!いよいよスペシャルウイークも、最終日です!」
沼 「ほんと、目線が変わって楽しかったわ~。」
森 「新しい視点になれた1週間だったね。最後の質問、行くよ~!
初めて2人で食事した時のことです。
お会計時にちょっと払ってもらおうと思い声をかけたら、 『お金ないのー!!』と、空っぽの財布を見せられました。
あなたとの食事は楽しくなかったよって意思表示だったのか、 最初の食事はあなたが払いなさいだったのかのどちらかと解釈していますが、 それはないでしょーと思ってしまいました。
その後、会っていません。 初めての食事では、会計はすべて男性が持つべきなのでしょうか。
とのことです。みえ子先生、初めての食事では会計はすべて男性が持つべきなのでしょうか?」
沼 「はい、そうですね。」
沼森
「(爆笑)」

沼 「いや、本当にここは払ってあげて欲しい。最初の1発目のデートは。
なぜならここで女性は『自分を女性として扱ってもらえたかどうか』と判断するから。だからこそ大切なの。」
森 「そうね~」
沼 「質問にあったけれど、食事が楽しい楽しくないの問題ではなくて、とにかく少なくとも最初のデートでは払って欲しいかな、女性の正直な気持ちとしては。」
森 「うん。」
沼 「だって、女性の中では割り勘はありえないでしょ?と思っている人も中にはいると思うのよ。
でももちろんそういう女性ばかりではない。
払ってもらうと自分とのデートを負担に思われるのでは?という遠慮みたいな気持ちを持つ人ももちろんいるし。
だから男性は『え~、おごるばかり!?』と幻滅しないで欲しいの。」
森 「うんうん」
沼 「でも、最初から『はい、割り勘ね!一人2480円ずつだから。』ときっちり細かく割り勘を前提でお会計されちゃうと、ちょっとがーん!と引いてしまうかも、、。
『僕が払うよ』『いやいや、私にも半分払わせてよ』となっての割り勘だったら全然問題ないと思うのよ。」
森 「あ~、そうか。愛されているかどうかのバロメーターの一つになっているんだね。これは男性、やっぱり知っといた方がいいかもね。」
沼 「毎回じゃなくていいから、、」
森 「とりあえず1回目はがんばってみた方が、男性は印象が良くなるよってことだよね。」
沼 「そう、男性の第一印象ってとっても大事だし。」
森 「そうだね~、なので5日目最終日、速攻で終わったね(笑)どうだった?この5日間は?」
沼 「楽しかった~!」
森 「なんか目線が変わったよね。男性からの質問を2人で話せて」
沼 「そうだね、それに女性の意見を思いっきり話せて、なんだかすっきりした。
だって今までの話だと、女性が男性を持ち上げてあげなきゃいけない、みたいなニュアンスを、私は感じていたもの。」
森 「『褒めた方がいい』とかね」
沼 「そーう!正直ね、なんで女ばっかりがんばらなきゃならないの?っという怒りが女性読者の中にもあったと思うの。私もそんな気持ちが少なからずあったし。」
森 「うんうん、そうなんだね。」
沼 「でも、陽ちゃんはちゃんと私の、というか女性の気持ちを聞こうとしてくれていたよね。この質問を送ってくれた男性たちの意見をきっかけに。『女性はこんなことを思っていたのか~!』のようにね。
それが本当にうれしかったのよ。ありがとうね、陽ちゃん。」
森 「いやいや、こちらこそありがとうだよ~。女性の気持ちを聞かせてもらえて、本当にいい機会だった。今回みたいなことを男性がしっかり理解できたら、きっと女性は嬉しいよね?」
沼 「うん、めっちゃ嬉しいよ~」
森 「モテる?(笑)」
沼 「それすぐ聞くよね(笑)はいはい、モテますよ~」
森 「男性のみなさん、そうらしいのです!女性が何を求めているのか、どうされると嬉しいのかを聞こうとする姿勢が、幸せなパートナーシップに繋がるようですよ~。
みえこさん、最近ね、男性の方から、『コラボワークショップに参加していいですか?』って質問をたくさんいただくんだけど」
沼 「(食い気味に)もちろ~ん!」
森 「返事早かったね(笑)」
沼 「うん(笑)男性もステキなパートナーシップを手に入れることに興味を持ってもらえたら、女性の気持ちとしては、心から嬉しいわ~」
森 「そうだよね、男性のみなさんもぜひぜひお待ちしてま~す!」
沼森 「というわけで、今日までの5日間のスペシャル企画を読んでいただき、本当にありがとうございました!
是非11月の沼田X森川コラボワークショップで、またお会いしましょう!」
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私、沼田みえぽんからの追記解説です。
今回は「男性がおごらなきゃならないの?」というデートあるあるのお話。
これは個々によって考え方は様々で、私は今のオットと結婚前のデートでおごってもらった記憶はほとんどありません。
おごってくれようがくれまいが、私は彼が大好きだったのでどっちでもよかったのです。
しかも東京と大阪の遠距離恋愛で、いつも伊丹空港近くの「餃子の王将」で1皿500円しないチャーハンやら餃子を食べて最終便で東京に帰るデートばっかりしていましたので、食べ物にお金をかけていなかったのですよ。
当時はネット環境もなかったので、電話代も高かったですしね。
(23時から早朝5時までだとちょっとだけ通話料金が安かったり)
やっぱりどれだけお互い思いやりがあるか、、、行き着くところ、どれだけ愛を与え合えるか、だと思うのですよ。
今週5日間の連続企画、いかがでしたでしょうか?
男女共にお互いの違いを理解し合えるお手伝いを、これからも色々な角度からしていけたらな、と思っています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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