どんな自分にもOKと言える生き方

私は後4か月で50歳になる、中学生と大学生の2人の息子のお母さん。

私は42歳で長い海外駐在から帰国してから冬になると、
ミニスカートとロングブーツをはくのが大好きでした。

でももうすぐ50代に突入するけれど、お気に入りのZARAに行くと、
相変わらずやっぱりミニスカートを試着しちゃうんですよ~。
あぁ、、、50歳になると50歳らしい服を選ばなきゃ、、ならない、、?

私は主婦でお母さんで、だから終電まで飲むなんてもってのほか、、?
うーーん、でもお母さんであっても楽しみたい、、かなぁ、、?

類は友を呼ぶ、、なのか、先週の金曜日には次男の中学校のママたちと
都内の韓国のお店が密集するエリアで、終電近くまで飲んで食べてしゃべり倒し。

『「ママたち、いつまで遊んでるの!?」と子供達に怒られちゃうねぇ~』
なんて笑いながら解散。

今年インスタ映えすると評判になったチーズダッカルビももちろん食べました。

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チーズたっぷりでおいしかった~。
みんなバンバン生ビールは頼むわ、
ハイボールやサワーを頼むわ、、

本当にお父さんの会のようでした。

でも以前の私はこんな生き方、できなかったのですよ!

「妻とはこうあるべき」
「女性はこうあるべき」
「母はこうあるべき」
「娘はこうあるべき」

私は子供のころ、いつも親から言われていました。

「女の子なんだから部屋をかたずけなさい」
「女の子なんだから、お母さんのお手伝いをしなさい」
「女の子なんだから、、」

このセリフにうんざりしていたんです。
でも当時はそう思ってはいけないと思っていました。
「弟は男の子だから、やらなくていいの?」
そんな疑問を持てないくらい、思考を止めていたように思います。

親の言うことには、なんだか逆らえなくて。
子供は親に従うべき、、と思っていたのでしょうね。

自分にこんな考えをかせば、周りにも同じように接するのです。

「お父さんなんだからこうあるべき」
「子供なんだからこうあるべき」

自分も周りも、本当に縛られている感じと言いますか、窮屈感満載でした。

心理学に出会う前の私について過去記事で書いています
⇒過去記事「私はできの悪い妻なんです」 
妻とはこうあるべき!に縛られた過去でした。

あの頃に比べたら、本当に今は自分に自由を沢山許可できるようになりましたので、
いやはや、ずいぶん気持ちも楽になりましたよ~。
なんてったって「ミニスカはくアラフィフ」ですから。(≡ω≡.)

あなたもそんな「自由な生き方」を許可できる心を作ってみませんか?
2016-09-11_190213

今週の木曜日のみずがきトレーナーの心理学サロン、

テーマ : 「心の自由を手に入れる~どんな私でもOK~」
この講座はまもなく満席となります。参加される方はお早めにお申し込みくださいね。(2017/12/15現在)

講師 : みずがきひろみ
日時 : 2017年12月21日(木)13時~15時
会場 : 東京渋谷 渋谷第一生命ビル5F(渋谷警察署となり)
料金 : 3240円
>>>講座の詳細はこちら<<<

>>>お申込みはこちら<<<

6年間続いてきた心理学サロン、最後の開催です。
私もアメリカ駐在2年間を除く4年間に関わってきましたので、
本当に名残惜しいです。

最後にふさわしいパーティ仕立てのゲームで「自分にOK!」を出しまくって
自由な心を手に入れていきますよ~!

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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