の事前特別企画として、
「沼田×森川が語る、男女あるあるぶっちゃけトーク」を
ブログでお伝えできたら・・・と思っております。
今日がその3回目。
今回は「男性にとって彼女とはいったいどんな存在なの?」
という男性心理のお話。
をご覧くださいね。
沼田(以下沼) 「今日もワークショップの前対談、本当にありがとうございます。」
森川(以下森) 「こちらこそありがとうございます。結構この対談記事、カウンセリングでも「読んでいます!」と反響が大きいですよ。」
沼 「すっごいわかります。この対談記事へのコメントも何通か頂きますし、続々ワークショップのお申し込みを頂いているのが、私も何よりうれしいです。」
森 「本当に多くの方に読んでいただいて、うれしいですね。」
沼 「私もです。ワークショップ前から、皆に色々と情報をお伝えできる機会を持てるのが森川カウンセラーも同じ考えのようですが、本当に嬉しい!
今回対談時間、3時間越え!です(笑)」
ではさっそく行きましょう!」
森 「よろしくお願いします!」
沼 「早速行きますよ!(笑)付き合って、まぁ数か月たった彼女に対してなんだけれど、
もっと喜ばせてあげよう!とか、もっと雰囲気の良いレストランに連れて行ってあげよう!
っと頑張る気持ちって男性にはなくなるの?
釣った魚にエサをやらない男が多いって嘆いてる女性が、本当に多いように思います。」
森 「それは、男性によるかもしれないけれど、つきあい始めの頃のような頑張ろう!
っていう気持ちは少なくなると思います。」
沼 「え?例えば新しお店開拓!とか、もっと喜んでもらいたい場所を探そう!という気持ちが、無くなるってことですか!?」
森 「うーん、今までに行ったおいしいところでいいんじゃないかな?そこで満足なんだし、
みたいな感じかな」
沼 「それは、つまり手抜き??」
森 「いや、そうではなく。(笑)
喜ばせたいって気持ちはありますよ、変わりなく。そこが僕はおいしい!と思うから、
そこでいいかなと。
ここは心理学の話になりますが、投影で、僕がそう思うから、
きっと君もそう思うんじゃないかなと思っている気がする」
沼 「あ~、なるほどね。
女性にとって、恋愛って人生のテーマぐらいに大事なこと、という認識の方が多いと
思うのですよ。
そこに手を抜かれている感を感じるんですよね。だから釣った魚になんとやら・・といった意識がどうしても生まれやすい。
じゃあ、女性にとって恋愛やパートナーシップがが人生最大の関心事、
だとしたら、男性は何が人生最大の関心事?
やっぱり仕事ですかね??」
森 「そうですね、仕事がメインの人は多い気がする。
男性って、恋愛やパートナーシップについては女性ほど興味はないと思います。」
沼 「あ~、やっぱり仕事なんですね~。
やはりそこを指摘する男性は多いよね。
じゃあね、ちょっと別の質問になるのですが」
森 「はい」
沼 「男性にとって失恋って、
その安心できる相手、安息の場所を失うってことで悲しい気持ちになるの?
女性は恋、恋愛が人生の大きなテーマになる場合が大きいから、
失恋のダメージは半端ないのよね。」
森 「男性にとっても、失恋はダメージ半端なかったりしますよ。
僕も昔失恋した時、結構ダメージあったし(笑)
例えば毎日電話していた相手と別れたりすると、
まるで自分の一部が喪失するような気持ちになるんですよ。
その喪失感を感じるのが、本当に怖いというか。」
沼 「あ~なるほど~。それは女性も同じですけれどね。」
森 「宇宙遊泳していて、命綱で繋がれていた自分が、いきなり命綱きられちゃう、みたいな感覚。」
沼 「あ~。わかります。でも宇宙遊泳の命綱くらい、大事なものに、
なんでもっと感謝というか、大事にしよう!という意識が持てない訳??」
森 「笑」
沼 「それは、その、仕事が人生ではやはり大事なるから?そうなのですか?」
森 「そうですね、仕事のことばかり考えて、パートナーの大事さはわかっていなかったですね。
特に男性の場合、若ければ若いほど、この命綱にどれほど助けられてきたか、
わかっていないことが多い気がします。
これは自分に向けて言ってます!(笑)」
沼 「なるほど!
では、どんなタイミングで”命綱はとても大切なんだ!
もっと感謝せねば?”っと男性は認識できるの?」
森 「振られた時、ですかね?」
沼 「あ~、振られた時。なるほどね。
じゃあ一度でも振られた経験のある男性は、この認識ができて、
以降の恋愛に生かされるんだ?」
森 「いや・・・そうでもないかも。(うなだれる)φ(.. )」
沼 「は?Σ(゚д゚;) 森川カウンセラー、めちゃ影が薄いですが?(笑)」
森 「その後の女性に生かされているかといえば、、、、、(沈黙)」
沼 「のど元過ぎれば、なんとやら?ですか?」
森 「(長い沈黙)その時はものすごい反省したんですよ。
でも、ついつい同じ失敗を繰り返してしまうというか、、、」
沼 「あ~、でもそれは女性も同じかなぁ。
私たちとても感じますが、心理学をもっと前に知っていたら、
もっとうまく立ち回れたのに・・って思いますよね?」
森 「あ、それ本当に本当に思います。
なんと女性に助けられてきたんだろう?って本当に今は思います。」
沼 「私も、なんと男性をコテンパンにしてきちゃったんだろうっと思いますよ!
「こんなことがなんでできないの?」なんてセリフが、いかに男性を傷つけて
きちゃったなんて、本当に知る由もなかったですよ~!
だって、そんな些細なセリフで傷つくなんて、全く知らなかったし、
そんなにも褒めてほしかったなんて、本当に知らなかったです。」
森 「僕が前にもブログで書いたのですが、
少年漫画の王道のストーリーでは、例えばワンピースとかドラゴンボールとかでは、
自分は強くなりたい
強くなって強敵を倒したい
ということがよく描かれているんです。
あれは社会で成功したい、認められたいという男性の意識の表れだと思うんです。」
沼 「ほ~、興味深いですね。
少年漫画が、実は男性の集団意識の、つまりは反映、だと?」
森 「そうです。で、話の最後のハッピーエンドは、たいてい
地球を守ってくてれありがとう!という感謝のシーンがあるんですよ」
沼 「ほうほう、あ~、確かに!
宇宙戦艦ヤマトも、アルマゲドンもそうだったなぁ!」
森 「ここが抜けてて、ただ強くなって勝った、だけだと男性は嬉しくないんです。
お役に立てた!という認識があって初めて意味のあることだと思います。」
沼 「お~、深いなぁ!」
森 「愛する人の役に立てた、そことワンセットになっていないと
ただ勝てた、成功した、だけではあまり満足できない気がします。
社会での成功はもちろん男性にとっては大切なのですが、
その先に大切な人、愛するパートナー、家族のために
頑張っている、という認識は男性にはとても強くあると思うんです。」
この後の対談は
「え?でもさ、長年結婚生活している人でね、旦那さんが奥さんの話を聞いてくれない!
帰ってくると超不機嫌で、もう取り付く島もない!という方も結構多い気がするの。
それって・・」
という対談に発展していきます。
この続きはまた是非次回に!
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既にお申込みしてくださった皆様、是非楽しみにしていてくださいね☆
