自分を好きでいると見える世界【アメブロ「恋と仕事の心理学」より】

自分自身の事、好きですかそれとも嫌い
自分のことをどのように扱っているかによって、皆同じ空間に生きているのに、見えている世界が
それぞれで違うのです。

隔週木曜に連載しております、「もっとラブラブに」。
今日UPされた記事をこちらでもご紹介しますね。

恋と仕事の心理学

朝起きて鏡を見てみる。
何だか目が腫れぼったい。
ほうれい線も目立ってきたわぁ。
そういえば、ほっぺたも下がってきた感じ。
げげ、たるみってやつ

もう全然自分可愛くないじゃなーい

そういえば、○○さんは仕事もできるし、それでいて人当たりもいい。
同僚からの信頼も厚いし、笑顔も素敵。
気配りも抜群。
でも正直、羨ましすぎて、
「何か失敗やらかしちゃえばいいのに。」
なんて思ってしまう。
自分に持っていないもの、みーんな持っているようで、
実はすごく嫉妬心も感じるし、正直みじめな気持ちもある。

○○さんと違って、私って全然魅力的じゃない。
私って最低・・。

この様に自分にダメだしばかりしている時。
自分のことなんか正直好きになれない、と思っている時。

そんな風に思ってしまっているとしたら。

例えば彼のメールの返事がちょっと遅くなってしまった時。
例えば「ごめん、明日のデートちょっと仕事立て込んでて無理そうだわ。」
と言われてしまった時。
例えば夫に「ねぇ、もう少し家の事きちんとやってよ。」と言われた時。
例えば私は子育てに毎日奮闘しているのに、
「あ~俺、週末ゴルフだから。」と毎週のように言われている時。

「あ~、もう彼は私の事好きじゃないんだ。
と思いこんでしまいがち。

「だってそうだよね、こんな最低な自分、愛されるはずなんかないもの。」
大きな誤解なのに、そう思ってしまう事はありませんか

心理学のサイトを読んでいると、よく出てくる言葉。
「投影」。
同じものを見ているのに、人によってとらえ方が違うことは私たちも
生活していく中でよく感じるのではないでしょうか

例えば一人でレストランでランチを食べている人を見た時。
「一人で食べるなんて、なんだか寂しそう。」
「一人で食べるなんて、自分のペースで食べられて自由でいいなぁ。」
前者はいつも孤独感を抱えていて、「寂しさ」に敏感な方なのかもしれません。
後者は小さな子供を抱えていて、いつも子供の口に料理を運びながら自分も
合間合間に食べていて、「早く自分のペースでゆっくり食べたい
と自由に食べられないお母さんなのかもしれません。
(昔に私がよく感じていました)

自分の事、好きじゃない
そのように「自己嫌悪」または「自己攻撃」しているとき、
周りの人も同じように「嫌悪」し「攻撃」すると思いこんでしまうようです。

自分の事を「嫌悪」している、
または「攻撃」している人に対して、
「嫌ってくれてありがとう
「攻撃してくれてありがとう
と愛情いっぱいの態度を果たして人はとるでしょうか
満面の笑顔を返すでしょうか
答えは「NO!」です。

「へっ嫌いで上等よ
「どうせあなたも私の事、嫌いなんでしょう
「やさしくするのは、何か裏があるからなんでしょうどうせ浮気でもしてるん
じゃないの
と、まったくもって愛しにくい態度を人はとってしまうことになる羽目になるんです。

                                                         

では自分を好きでいると、どんな事が起こるのでしょう
先ほどの「投影」がここでも心に作用するのです。

道を歩いているとき、お掃除のおじさんがこちらをちらっと見た。(様な気がした)
その顔が笑顔のように見えた。(全くの思い込みかもしれませんが)
思わず笑顔で「おはよございます。いつもお掃除ありがとうございます。」
と挨拶をしてしまった。

そのような態度をとった人にそのお掃除のおじさんは、どのように接するでしょう
怖い顔でにらみ返す
「おはようございます。いい天気ですよね。気をつけて。」
などと気持ちのよい挨拶を返してくれるでしょうか

メールの返事が遅くなっても、
「もう嫌いになった?」ではなく、
「仕事が忙しいんだな。体調崩さないと良いけどな。
と思えるかもしれません。
そうなるとやっと来たメールに
「きぃぃぃ~!もう嫌いになったのね~!」ではなく、
「忙しい中、メールの返事ありがとうね。
彼の愛しやすい言葉を発することが自然と出来るかもしれませんね。

この世に生れてから、ずっとあなたを見つめてきたのは他でもないあなたです。
友達とうまくいかなかった時も、
仕事でトラブってしまった時も、
子育てを頑張っていた時も、
一人で膝を抱えて泣いていた時も、
頑張って乗り越えて今日まで生きて来たじゃないですか!

あなたが一番の自分の応援者にならなくっちゃ。
なぜなら一番長く、あなた自身と一緒にいた人だからです。

自分を好きでいると見える世界。

自分の事が好きだと、きっと周りも私の事愛してくれる。(と思いこんでしまう。)
お掃除のおじさんの顔が「笑顔」に見える。(全くの思い込みなんですが。)
皆の顔が「笑顔」に見えたら、あなたの心は幸せいっぱいになりませんか

きっと、愛されやすい態度をとりやすいあなたになるでしょう。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
良い一日になりますように

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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