「自分は愛されるはずがない」という呪縛を解く【アメブロ「恋と仕事の心理学」より】

隔週木曜にアメーバーブログにアップしております、”もっとラブラブに”をこちらでもご紹介いたします。

やっと大好きだった男性とお付き合いすることになった。
やった~~

と思いきや、
「なんであんな素敵な人が、こんな私なんかと付き合うのだろう
「本当の私がばれたら、去っていってしまうのはないだろうか
「やっぱり私は振られちゃうんだ

事実は彼はあなたを選んだのに、「それは何かの間違いなんだ!」
と思いこんでしまうことはありませんか?

今回の記事「自分は愛されるはずがない」という呪縛を解くです。

恋と仕事の心理学

合コンで知り合った男性とお付き合いすることになった。
○○大学を出た大手企業に勤める彼。、年収は××万円だし、ルックスも申し分
ない。
女友達も超うらやましがっているし、私も鼻高々。

人生ってちゃんとご褒美があるんだ~。
私にこんな素敵な彼が出来るなんて。

お付き合いが決まった直後は、とにか嬉しくて嬉しくて仕方がない、という感じ。
この世の春のような毎日。
スマホにも彼の写真をしっかり入れて、事あるごとに、
「私の彼。結構イケてる彼でしょ?」
なんて自慢もしてしまう。
「やったね、○○の彼より、私の彼のほうがやっぱりカッコイイ!」
などと心になかで密かに思って、優越感に浸ったり。

けれども少し時間が経つにつれて、別の感情が襲ってきます。

なんでこんな素敵な彼は私なんか選んだのだろう
本当はもっともっと美人な彼女のほうが良かったのではないだろうか
もっとスタイルのいい娘のほうがいいのではないだろうか
もしかしたら、私の本性がバレて、結局振られちゃうんじゃないだろうか

そうだ、そうにきまってる。
こんな私に、こんな素敵な彼が出来るなんてありえないもの。
絶対長続きなんかするはずがない!

片思いの時は、とにかく彼とお付き合いが出来ればそれだけでもう大満足。
彼氏ゲットの為に一生懸命で、晴れてその人を射止めたとたん、自分がちっぽけに思えてくる。

相手が理想の男性であればあるほどそんな気持ちに襲われます。

「無価値観」に襲われてしまうのですね。

この無価値観を感じてしまうと、どんな出来事も「不安」とくっつけてしまいます。

例えば・・・・
彼にメールしたのに、返信がなかなか返ってこない。
もしかしたら、もう私に興味が無くなっちゃったの!?

今度の週末のデート、「仕事が忙しくて、休日出勤しないといけないんだ。
今回はデートキャンセルしていいかな?」
と彼に言われた。
「うん、しょうがないもんね。仕事がんばってね。」
とは言ってみたものの、心の中は穏やかではない。
「本当に仕事なんだろうか?誰か他の女性と会っているんじゃないだろうか?」

そんな疑う気持ちがグルグルと心の中を駆け巡る。

               

どうしてこんな思考パターンになってしまうのでしょうか?

それは昔々の過去の「痛み」の経験からこの思考パターンが生まれてくることが
多いようです。

例えば、幼少期。
とてもパパ、ママから可愛がってもらっていたのに、ある時弟が生まれた。
すると、親の愛情が全て弟に持っていかれたような気持になって、思うことは・・。

「あ~、私は愛されないんだ。」という想い。

例えば、小学生の頃。
修学旅行の班を決めるとき。
皆が仲よしグループですぐに6人グループを作っていく。
なのに、自分だけ声をかけてもらえない。
こちらから「ねぇ、グループ一緒になろうよ!」
と声をかける勇気もなく、結局あまった者同士でなんとなくグループになった。

「あ~、私は選ばれないんだ。」という想い。

例えば、高校の頃の初めての恋。
同じクラスの男子と付き合ったけれど、クラスの他の女子と楽しそうに話している。
とても嫉妬心を感じる。他の子なんかと話さないでよ!
ずっと私だけ見ていてよ!
そんな苦しい思いを感じ、そして一番恐れた事が起こってしまう。
「ごめん、他に好きな子が出来た。別れてほしい。」

「ほ~ら、私なんかやっぱり大切にしてもらえないんだ。」という想い。

どんな人にも多かれ少なかれ、成長過程でこのような
「選ばれなかった」「誰かの愛情が自分以外の人に向けられてしまった」
という経験はあるものではないでしょうか。

その過去の「痛み」の経験は、
この先も必ず起こるんだ。私の人生はしょせんうまくいきっこない。

このような考えを作ってしまいがち。

そして残念なことに、この「無価値な自分」を無意識に証明しようと多くの人は
してしまうようです。

相手は「あなたが最高だよ!あ~大好きだよ!」とアプローチしてきてくれ、
彼女として選んでくれたのに。

その事実を「これは何かの間違い!」一生懸命否定しようとしてしまうな
んて・・・・。

もったいないですよね。

実は私もこの「自分は愛されるはずがない」という呪縛にはまっていました。

でも、今の夫に出会った時にはこの呪縛から解かれていました。
私個人的なことですが、どのように解くことが出来たか、ちょっとお話させてくだ
さいね。

私の親友がとある素敵な男性との結婚を決めてきました。
その時に彼女が言ってセリフ。

「××神社に行ってお参りしたら、この彼と出会ったんだよね。
私の先輩もやっぱりここに行ったら結婚したんだよ。
みえ子も行ってみたら?」

失恋中の私は早速すぐにここに行き、ほとんど全種類のお守りを買ってきました。

そして思ったのです。
「わが親友もその先輩も結婚できた場所に行ったのだから、きっとこれだけの
お守りがあれば、私にはご利益がある!そうに違いない!」

科学的に根拠のあることではありませんが、ともかくも「お守り」に
守られているように感じ、
「大丈夫、必ず神様は守ってくれる!」
という想いだけで、この呪縛から解かれ、無価値な自分は感じないで済みました。

そのせいかどうか、今でも不安な気持ちに襲われる事はありません。

過去の恋愛ではずーーーっと感じていたのに、です。

え?こんな方法で本当に解かれるの?と思うかもしれませんね。

親友の恋愛遍歴を知っていた私は、
「あのいろいろ辛い経験をした親友が結婚できたのだから、きっとすごい
お守りなんだ。」
と心底思いこんでしまったようなのです。

この「無価値な自分」とさよならする方法として、
第三者にあなたの魅力を指摘してもらうことも、一つの方法としてあげられます。

恋人、お友達、両親など、
自分の事を良く知ってくれている人に、一つでも多くの魅力的な部分を伝えて
もらってください。

もし、誰も思い当たらないようでしたら、是非是非カウンセラーにお尋ねください!

自身の魅力を受け取った分だけ、無価値な自分にさよならが出来ます。
そしてどうか、「愛されない」という呪縛、誤解から解き放たれてくださいね。

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
良い一日になりますように

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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