ダメな自分を受け入れる勇気

ずっとブログが更新出来ずにすみません。
実は次男がひどい喘息の発作を起こし、病院を行ったり来たり・・をしておりました。

夜中に救急外来に行き、それでも発作はおさまらず、夜中一睡もできず朝を迎え、その昼間もぜーぜー喉を鳴らし、咳こんでは吐く・・を繰り返す次男。
一昨日からかなり大型の低気圧が日本列島を横断しておりました。その影響でしょう・・・。

私はいたって健康。私の家族もアレルギー体質は誰もいない環境で、それが普通だと思っていました。

次男がドイツで生まれた時、3か月の頃に気管支喘息で吸入をしたことがありました。
当時はドイツ語での説明で、状況がよくわからず過ごした記憶があります。

そして今。日本に戻ってからは言葉の障害はなくなりました。
ですが、今までその喘息についてかかわらなかったのは、発作も起こらなかったのもそうですが、
喘息という、病気の付いた息子を受け入れたくなかったのかもしれない・・・と実感しました。

6年半前から2年前まで私達はイギリスにいました。
その時、1年に一度、2週間ほど春に日本に帰国していましたが、そのたびに喘息の発作を起こしていました。
ですから、心のどこかに「次男はきっと喘息を持った子供なんだ」とわかっていましたが、それをどこか受け入れられずにいたのかもしれません。

私の子供は完璧。そんな病気持ちであるはずがない

そんな気持ち。
子供と私はどこか重なっていて、子供が不完全だとまるで母親である自分も不完全である評価を
下される錯覚に陥ります。

海外生活、そして日本に戻ってからは発作があまり起こらなかったのを理由に
「次男は喘息」
を見ないようにしていたみたいです。

ですがここ最近、頻繁に発作が起き、そのたびに喉をヒューヒューならして
苦しむ次男。

ここまで来て、やっと受け入れる決心が出来ました。
彼は喘息なんだ。
健康体ではない。
だからちゃんと治療しないと。

健康体で産めなかった自分。
ごめんね、ごめんね、と罪悪感を感じる私。

そんなことを受け入れる勇気がありませんでした。

でも目の前には苦しそうに息をしてる次男。

ちゃんと向き合おうと思いました。

そして、喘息専門の外来予約を昨日入れてきました。

ここまで受け入れるのに、10年もかかりました。

人はなかなかダメな自分を受け入れることができないのかもしれません。
ダメな自分を受け入れたら、何だか全てがダメ出しされているような錯覚。
決してそうではないのに。

ダメだしされる自分を受け入れることはきっと勇気のいること。
例えば発達障害の子を持つ親、例えば妊娠が難しい女性。
そして、うちの次男のように慢性的な疾患を抱えた子供を持つ親。

親でなくても、ここが欠点!と思う所を持つ人は、同じように思うのかも・・と感じました。

でも、きっと完璧な人はいませんよ。どこか完璧ではないから、
その部分で優しく出来るのかもしれません。

多くの人は完璧ではありません。
だから優しく出来るのだと思います。
だから皆でタグを組んでいきましょう!あなた一人ではありません。
きっと他の皆も「一緒に頑張って行こう!」っと思っているかもしれません。
多くの人は「自分はなってない!」と思っています。
そうじゃないのに。誤解なのに。
でも、皆がそう思うのならば、きっとあなたの気持ちも「わかる、ホントわかるよ!」っと思ってくれるかもしれませんよ。

今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
良い一日でありますように

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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