パートナーに諦めを感じているあなたへ【アメーバーブログ「恋と仕事の心理学」より】

隔週木曜日にアップしております、アメーバーブログのもっとラブラブに。
今回のテーマはパートナーに諦めを感じているあなたへを掲載しました。

こちらでもご紹介いたしますね。

もうどうせ言っても無駄。あの人はわかってくれない。
とりあえずラブラブではないけれど、波風立ってるわけでもなし、まぁこんなもんか。

このような気持ち、「諦め感」を感じたことはありませんか?

今回の内容は私の実体験も含めた内容です。
恋と仕事の心理学

「もう夫に言ってもどうせ何も変わらないから」
「妻に言っても、もう無駄な気がするんです」

このようなお話、カウンセリングの場でも、プライベートに話す場でも、よく聞かれ
ます。

そして、この手の話、男女とも両方のサイドから聞かれる話なのです

もしあなたのパートナーが、この様に思っていたとしたら・・・
なんともったいない話!

一見冷めているように見えて、実は諦めからきているとしたら・・・
相方は「もっと仲良くしたいのに、相手はそれを求めていないので、無理なん
ですよ・・ははは・・・
的な発言なのです!

セックスレスだけれど、まぁ、長年付き合っていたら、こんなものでしょう?
なんか、目新しい事はないけれど、とりあえず喧嘩もないし・・、まぁこのまま
とりあえず、いいかな~。
なんか家庭内別居状態ですが、とりあえず喧嘩もないし、子供の事も考えると、
とりあえず離婚回避にはなっているかな・・・

このようなお話、よく聞くんです。

この状態、心理学的にはデッドゾーンにいる状態と言えます。
お互いが家事をする妻、給料を運んでくるだけの夫。
ただの役割をこなしているだけで、そこに愛情も感じず、お互いの関係に諦め、
絶望感が漂う様な状態。

                             

私は子供を出産したとき、この想いに襲われました。

子供が生まれて、本当に大変!
眠ることも満足に出来ないし。
ゆっくりテレビを見ることもできない、コーヒー一杯、ゆっくりと飲むことすら
叶わない・・。

お願い、助けて。
私はもう限界なの!

この想いを夫にぶつけたことがありました。

夫も海外駐在中で、きっと仕事のポジションなどで大変だったのでしょう。

「自分のストレスは、自分で解消してね。僕もそうしているから。」

そんな事を言われました。

私は小さな子供がいて、自分一人で外出ができないんだよ
なのに、「自分で解消してね」だと
あ~。この人に言っても無駄なんだね。

大きな諦めが襲いました。

一番理解してほしい、そんな存在が自分のパートナーなのに、その本人が理解
してくれない。
きっとどんなに説明しても、この人はわかってくれないんだ・・。

絶望的な気持ち。
子供の手が離れたら・・・

り・こ・ん・だ
もうそれしかない

そんな決意が心を占め、心のシャッターがガラガラと閉まっていったのを昨日の事
のように思い出します。

子育てに限らず、自分の気持ちを理解してもらえない・・・
そんな想いを感じた時、大きな絶望感が襲います。

少し前ですが、PTA関係での会合で、男性達と飲む機会がありました。

その時に、
「家事の出来ることを一生懸命頑張っているのですが、妻は何も感謝してくれません。
まるで当たり前でしょう?的な態度をとって、何も言ってくれません。
もう、何を言っても無駄な気がするのです。
このまま、波風立たせないよう、静かに生活していこうと思います。」
「でも、もしもの機会があったら、浮気してしまうかもしれません。
自分を認めてくれる人がいてくれるのであれば・・」

そんな事を言っている、オトーサン達。

女性も「自分を理解してくれない、わかってくれない」
と思い、
男性も「自分のしてること、相手は理解してくれない、感謝もしてくれない」
と感じています。

もし、あなたが「相手に何を言っても無駄だ、わかってくれない」
と諦めているとしたら・・。
相手も諦めているのかも知れません。

なぜこのような事を私が書いているかというと、
先にも書いたように、私は諦め感満載な過去がありました。

そして、別件で「もう離婚だ!」となった時、私は育児で大変な時にあなたにこんな事
を言われ、心のシャッターが閉まったことを伝えました。

その時、夫が言いました。
「そんなに大変だって気が付いていなかったよ。
気が付いていなかった。本当にごめんね。」

見ていれば、わかるでしょう
私はゆっくりお風呂に入っていなかったでしょう
ご飯もゆっくり食べれていなかったよね

それを彼はわかっていなかったようです。

「言ってくれればよかったのに・・・
そう言われました。

パートナーに諦め感をお持ちの方。
きっと過去には何かを伝えようとしたのでしょう。
大変さとか、わかってほしい気持ちとか。

でも、相手はわかってくれなかった。
気がついてくれなかった。

だから悟った。
「この人はどうせわかってくれない。」
「言うだけ無駄。」

けれども、今一度伝えたら、今ならわかってくれるかもしれません。

人は諦めを抱いた時、「相手はどうせわからない(本当はわかって欲しいのに)」
という感情を抱きます。

この感情を抱いた時、もしかしたらパートナーと気持ちを切り離そうとしてはいま
せんか?

自分がもう期待しないために。
期待してまた傷つくのはもうまっぴらごめん!

この感情は、どこか「さみしさ」が伴います。
私がずっと何十年も感じていた感情でした。

もう一度、トライしてみてはどうでしょうか?
いつの日か、きっとわかってくれる時が来るかもしれません。

今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。
よい一日になりますように  

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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