親密感を作る技

人間関係を作る場において、「自己開示」というものは非常に有効な手段であるものです。
相手が自己開示をしてくれ、色々な情報を開示してくれた分だけ、人はその人に対して「怖れ」を感じなくてすむからだと言われています。

つまり人は、わからないものに対して「警戒心」をもち、自身の安全の為に距離を取ろうとします。
また秘密を共有した人に対しては、「同士」のような連帯感がうまれます。

この典型的な例が、「修学旅行での好きな人の暴露話」にあります。
自分の好きな人を暴露した代わりに、それぞれの好きな人の話を暴露し合う。
これで秘密を共有し、親密感をお互いに持つわけです。

そんな訳で、私も暴露話をひとつ。
元CAなんです、元海外駐在妻でした、という一面を持っていますが、、全く真逆な一面もあります。
実は正直、このことを暴露するのは非常に抵抗を感じています。
なぜなら皆にどう思われるか、やはり怖いからなんですよね。
先日、息子のママ友にこの話をしたら、「へ~~、以外な感じがするけれど、聞いてまた違った一面を知ったよ」と言われました。

私は週1,2回、夜7時半ごろ、近所のスーパーに買い出しに行くんです。
なぜこの時間?ピンとくる方、あなたはスバラシイ主婦かもしれません!

そう、お惣菜、肉、魚など生鮮食品はもちろんのこと、賞味期限の短い菓子パン、和菓子、デザート類に「赤札」が貼られる時間なんです。
閉店間際は「半額」の札が貼られるんですね~。
この半額の赤札は主婦の血が騒ぐんです!
この時間、私はスーパー内をうろうろとくまなく歩き回っています。
近所の方に会ったらどうしよう・・・とドキドキしながら・・なんです。
けれども、赤札って主婦の「お得感」を思いっきり刺激するんですよね。
主婦はいつも「家計をやりくりしなきゃ!」と一生懸命。
夫が一生懸命稼いできたお金を大事に使わなきゃっと思っているからなんですよね。
そしてあばよくば、予算より安く済んだら差額は自分のささやかなお楽しみに使おうと思っていたりします。
1回分の御茶代だったり、何回か分のコンビニデザート代だったり、本当にささやかなものなんですが(私個人だけかもしれませんが!)

そしてそこに小さな幸せを感じていたりします。
あ~小市民!ですね。
でも、小市民である私でも、なんだか幸せに毎日を生きているんですね。
幸せは結構ささやかなものであるかもしれません。

今日もブログを読んでくださり、ありがとうございます。
今日も一日、皆さまにとって素敵な一日でありますように。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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