6月の皆さんからの拍手コメントから(下)~承認欲求とパートナーシップのお話~

今月もコメントを寄せて頂き、本当にありがたく思っております。
このブログに目を通して頂けるだけで本当にありがたいのに、さらにコメントを残して頂けるのは本当に嬉しく、
皆さんと繋がっている感じがします。私もコメントに一つ一つ目を通し、「あ~、皆はこんな風に感じるのか。」や、「この点に疑問を持つんだなぁ。」と色々と発見が多いです。

さて、昨日に引き続き、皆さんのコメントにお答えしていきますね。

時々、私も自分の話を聞いてほしい!と強く思うことがあります。良い大人が子供じゃないんだから・・と思ってたり、そういわれたりしてへこんでましたが、人として自然なことなんですね・・頑張ってる自分の話をもっと人に聞いてもらっても良いのかな、と思いました。(ねぇきいてきいて!褒めて褒めて!~みんなが持っている気持ちです~から)

⇒人は生まれてきたときから1人ではありません。母親や父親、おばあちゃんやおじいちゃん、そして親戚の人たち、近所の人たち、幼稚園では先生、お友達、そしてお友達のお母さん・・・・
そんな、無限に広がる人間関係の中で私達は生きています。
そして小さなうちから「自分はこの世の中にいていいのだろうか?」「皆の役に(特にお母さんやお父さんの役に)たっているのだろうか?」「自分はこの世の中にいる意味があるのだろうか?」
と思い、その答えを「自分の話を聞いてもらう。自分の事を褒めてもらう」ということで、「確認」をしているように思います。
「ママ、みんなの役に立っているかなぁ?」
「ママのご飯はおいしいし、ママが家にいるだけで僕は安心するよ。」
そんな風に私の子供にいわれると、「あぁ、私は今生きていていいんだ。ここにいる意味があるんだ。」と私も安心します。私も心の中で「自分は世の中の役に立っているのだろうか?存在している意味はあるのだろうか?」と不安に思っているからです。

ただ自分の話を聞いてもらう際、ひとつ気をつけていただきたいのが「私はこんな事も出来て、あんな事も出来て、こんなにすごいのよ!」と言うことを誰かれ構わず出してしまうと、「なによ、自慢ばっかり!」と思われてしまって、人間関係がぎくしゃくすることがあるということ。
これは多くの人が「自分はそんなに他の人に比べてたいしたことない。」と無価値感を感じてしまっているためですが、この感じたくない「無価値感」を人の自慢話は刺激してきます。
なので、人の自慢話を聞くと「それに比べて自分はダメだなぁ。自分には価値がないなぁ。」と思ってしまい、とても不快な気分になることがあります。
ですから、本当に気心の知れた人、本当に自分の事を応援してくれている人などに話すのがいいかもしれません。おじさま達の中には銀座のママ等に話して「まぁ、△△さんは本当に頑張り屋さんね~」と言ってもらい、その褒められたい気持ちを満たしたりしていますよね。
銀座のママは本当に人の心理をよく勉強されていると思います。承認欲求も共感欲求も、男性心理ももちろん女性心理もよくよくご存じ。カウンセラーのようです。

もちろん、我々カウンセラーにお話してくだされば、喜んでお聴きします。心から応援もさせてくださいね

いつも沼田さんの記事には、女性性について学ばせて頂いてます(^^)欧米のように、夫婦であってもいつまでもラブラブに・・というのは、とても憧れです。でもすぐに、どうせ無理だし、とどうせな私が出てきます。あこがれるけどすっごく遠いもの、諦めかけてるかも・・ 今は色々としんどい状況なのでちょっとハードル高く感じるのかもしれませんね・・。元気になったらしたいな☆位に思って、自分いじめの材料にしないようにしよう!と思いました。 (パートナーとのロマンスをとりもどそう!から)

⇒パートナーの数だけ、その形があります。
そして、どれが良くてどれが悪い・・というものもありません。
2人が幸せに感じるのは、色々な状況があると思います。例えば、
彼がいつも好きだよって言ってくれる時、
私のお陰で彼が成功していると思える時、
セックスはいらないから、一緒にご飯を食べてくれればいいと思ったり、
子供の事を大事にしてくれればいいと思ったり、
今は浮気をしているけれど、そんな彼を丸ごと好きっと思えたり、
大変な彼を支えていることが喜びだったり。

欧米の文化は子供と大人社会が別れている・・という背景を考慮する必要があるのは事実。
日本を始めとするアジア各国とは社会的考えが違うのですね。
子供は小さなころから両親とは別室になります。
驚いたのは、特にドイツにその傾向が強かったのですが、子供達は夜7時半には強制的に寝かされてしまいます。
小学校低学年までは7時半にはリビングにいることは許されない感じでした。(もちろん夏休みやクリスマス等は例外です)
夜は夫婦2人の語らいの時間だからです。それは本当に徹底していました。
私が子供(次男)に添い寝をしていて、夫とは別室だと言ったら「全く持って信じられない!子供と別室になるべきよ!夫は何も言わないの?取り返しのつかないことになるわよ!」と真顔で注意をうけました。

私は子供との蜜月を楽しみたかったですし、母親のぬくもりは子供の情緒安定につながると思っていましたので、ドイツ人の友達の注意は無視してしまいましたが、結局夫婦の溝は出来てしまいました。

ですが、溝が出来てもまた修復できるという自分の経験を通して、こうしてブログでお伝えしたり、またカウンセリングでもお話させていただいております。
でもこれはほんの一例ですので、どうかご自身に合うやり方を見つけていただきたいのです。
ですので、自分いじめの材料ではなく、「こんなやり方もあるんだなぁ~」程度でいいのです。
どうか色々なカウンセラーの色々な考えの中から選んでくださいね。やり方は一つではありませんよ。
私は1人でも多くの方が「幸せな人生だなぁ」と思えるようなお手伝いが出来たら・・と思っています。
この青い地球に、沢山のご先祖様の偶然の出会いで私達は生まれてきました。
折角生まれてきたのですもの、幸せに感じる人生にお互いにしたいですよね。
私も幸せでいたいですし、クライアントさんやこうしてブログを読んでくださる1人1人の方に幸せを感じてもらえる活動をしたい・・と思っております。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

今日もブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。
良い週末をお過ごしくださいね。

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

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