【結婚は損か得か?】ある男性の結婚をしない理由

SNSの掲示板でなかなか考えさせられる投稿を見つけました。こんな考えの男性、もしかしたら結構多いのかも?と思った次第です。

いつもありがとうございます、カウンセリングサービスの沼田みえ子です。

今日はアメブロ「恋愛テクニック」の担当日でした。男性心理について書いていますので、是非読んでくださいねー。

目次

結婚を選択しない理由とは?

元ネタはこちらのネット掲示板です。

お盆に帰省した際、同じく帰省していた弟が、両親から「結婚しないのか?」と聞かれました。
その時、弟が答えた内容がとてもリアルで考えさせられたのですが、それ以上に、「周りを見ていると、もうこれが少数派ではなく多数派になっているのでは…」と感じています。

まずは、弟が語った「結婚しない理由」です。親はこれを聞いて「あんたが幸せなら、それでいいよ。結婚だけが幸せじゃあないからね。」と返し、その話題は終わりました。

『俺の周りは3人に1人くらいしか結婚したがらない。俺もそう。
結婚したら自由は減るし、金も減る。一人の時間が減る。何の罰ゲームだよ。結婚は男には損。
家族を養い、嫁さんには怒られ、離婚すれば子供は取られ、養育費も払わなくちゃいけなくなる。世の中不倫は多いし、離婚率も高くなっている。
結婚しなきゃ、老後の金も貯められる。その金で施設に入る。行政も、下手に家族がいるより独身者のほうが色々やってくれるそうだし。
そもそも1つ屋根の下に他人と一緒に暮らすなんて無理。一人のほうが俺は合ってる」

弟のこの考えを聞いたとき、自分の友人や会社の同僚を見渡すと、「いや、もうこういう感覚のほうが多数派なんじゃないか?」と強く実感しました。

  • 結婚を「コスパ・タイパ(タイムパフォーマンス)の悪いもの」と捉える感覚
  • 他人と暮らすストレスや、離婚リスク・金銭的負担を最初から避けたいという意識
  • 「老後は自分で金を貯めて、行政やプロのサービスに頼るほうが確実」という割り切り

こうした価値観が当たり前になった現代、そしてこれから、私たちの社会や家族のあり方はどうなるんでしょうね

「結婚・出産できない」ではなく、「あえて結婚や出産を選ばない」人が多数派になってきた今、お金さえ貯めれば施設に入れるなど、甘い考えなのでしょうか。(私は結婚はしていますが、子供は持たない派です。)

結婚したら自由は減るし、金も減る。一人の時間が減る。何の罰ゲームだよ。結婚は男には損。
家族を養い、嫁さんには怒られ、離婚すれば子供は取られ、養育費も払わなくちゃいけなくなる。世の中不倫は多いし、離婚率も高くなっている。

いや〜、確かにここを読むと男性にとって結婚にはデメリットしかない気がしちゃいます。

自由も減る、お金も減る、一人の時間も減る。
嫁に怒られ、離婚すれば子供も取られ、その上養育費も払わなきゃならない。

もう踏んだり蹴ったりで、確かに「罰ゲーム」に感じちゃうかも。

じゃあなぜそれでも人は結婚するのか?

同じ男性でも、我が夫のように「生まれ変わっても結婚はする」と結婚にメリットを感じている男性もいるんだよね。

「でもさ、独身だったら全部稼いだお金、自分のために使えるんだよ。うちは息子二人とも私立の中高一貫校に入れたし、次男なんか海外の大学に進学したから、教育費半端ないくらいかかったじゃん。休みの渡航費とか、日本の大学じゃあかからなかったものもかかっているし。しかも日本円よわっ!だったし。」

「うーん、お金は確かにものすごくかかったし、それを全部自分のために使えたら大抵のものは買えるかもだけれど、稼いだお金を自分のためだけに使うって、なんだか面白みがないんだよね。そんなに物欲もないし。

それに結婚することってやっぱり大仕事だと僕は思っていたから、結婚するまで「誰と結婚しよう?」と悩まなきゃいけないし、それはそれでストレスなんだよ。

でも結婚するという大仕事が片付いたら、仕事に全力投球できるメリットがあったんだよね。それに守るものがある方が仕事に邁進できるんだよ。」

「男って多分自分の為だけだと、そこまでパワーって出ない気がする。他の人はよくわからないけれど、少なくとも僕はそう。」


(中略)

男性には、「幸せになりたい」という利己的な欲求よりも、「愛する女性を幸せにしたい!」という『利他の欲求』が、ものすごく強く備わっているのですよ。

(中略)

これをしてくれる女性といると、男性は「俺って彼女を幸せにできているな」と、男としての強い自信(価値)を感じることができます。

先ほどの投稿者の弟さんは、結婚にはデメリットしかないと感じ、メリットに気持ちが全く向いていない状態のようです。

離婚ありきで結婚観を語っていますしね。

確かに以下のブログでもお伝えしたけれど、男性にとって結婚は「責任を背負う」ことでもあるからデメリットに感じる方がいても不思議じゃないよね。

結婚するときに、「私を幸せにしてね!」という思いで結婚する女性は多いかもしれない。
でも男性は「僕を幸せにしてね」という思いで結婚することはほぼないです。

「この人を幸せにする」という責任を背負って、結婚を決めるんだよ、男性は!

責任って、義務なの。
義務って自由がないの。
やらねばならん!という、重圧を背負うことなんですよ。

それでも、その責任を背負ってでも手に入るメリットが本当にその男性にとって意味のあるものだったらいいわけだよね。

仕事で失敗して落ち込んだ時
仕事で体力的にも精神的にも疲れている時
時間に追われていて余裕が持てない時
問題が山積みで不安感に襲われた時
心配事があって気持ちが不安定な時

に、

一緒にいるとホッとできたり
頑張るぞ!と元気をもらえたり
不機嫌にならずにそっと見守ってくれたり
自分を信頼して応援してくれたり
安心させてくれる


「この人がいるから、僕の人生は安定する」


と思える人をパートナーにすることが多いです。

私はパートナーシップは本当に人として成長させてくれる機会だと思っているし、人生に彩りを与えてくれるものだと思っているから、結婚してよかったと思っています。

でも結婚するしないは、本当に人それぞれに考えがあるから正解不正解はないよね。

どうあなたは生きていきたい?

こうした価値観が当たり前になった現代、そしてこれから、私たちの社会や家族のあり方はどうなるんでしょうね

そうなんですよね、この投稿者の方が書いているけれど、結婚観が変わってくるとこれからの社会構造や家族のあり方は今まで通りには行かなくなる可能性があるんだよね。

お墓を誰が受け継ぎ、守っていくのか、とか。
老後の年金は生きていくのに足りるのか、とか。
老後、施設に入るだけの蓄えがなく、また家族もいない場合は介護が必要な状況になった時、自分はどうするのか、とか。

社会全体を考えることも必要だけれど、あなた自身がどう生きていきたいのかを考えることも必要ですよね。

今の時代、女性の死亡年齢最頻値は92歳、男性は88歳と統計がとれています。

仕事をしないと、私はどう時間を使ったらいいのか悩みそうなので、できるだけ長く何らかの仕事はしていきたいなぁ、と思っているので、本当に健康にはすごく気をつけています。

明日も朝からフィールサイクルで汗を流して、午後は体験型ワークショップ「自分アップデート」に参加します。明日ご参加される受講生の皆様に会えるの、楽しみすぎる!

そして夜は私の最後の毎日YouTube配信の担当日!
テーマは「パートナーともう一度恋に落ちる方法」です!是非見てね!

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この記事を書いた人

沼田みえ子のアバター 沼田みえ子 心理カウンセラー

1968年4月横浜生まれ。夫婦関係、恋愛問題が得意。

JAL国際線CAとして世界中の空を飛んだあと横浜ー大阪と2年半遠距離恋愛だった彼と1994年に結婚。離婚の危機にあった夫と夫婦再構築の時に心理学を知る。2012年よりカウンセリング活動を開始。カウンセリングだけではなく、講演、心理学ワークショップの講師など精力的に活動しています。

年間有料電話カウンセリング指名本数で、2位を1回3位を4回弊社で表彰された実績を持つ。

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